餡子やみたらしのタレがたっぷりの串に刺さった「お団子」。
最初の2~3個は串を縦にしてぱくっとひと口で食べられますが、"後半戦"はどう食べていますか?
串を横にして何回かに分けて食べるか、無理やり串を口に突っ込むか......。どちらにせよ、口の周りがタレで汚れてしまったり、刺さったりする可能性もあり、危ないですよね。
そこで今回は、お団子を食べるときに使える、口周りを汚さずに最後まで上品に食べきる簡単な技を紹介します。
「これほんとに神よ!」
使うアイテムは「ストロー」1本だけです。
まず、長いストローを適当な大きさにはさみでカットします。
目安は、お団子の串の持ち手部分より数センチ長いサイズ。大体一般的なストローの3分の1強くらいです。
次に、カットしたストローを、残ったお団子の串の持ち手に刺し込みます。
そのまま、ストローをお団子の方向にぐぐぐっと押し込みます。力はいらず、押し込むと自然とお団子が移動します。
すると、すぽっと串からお団子が外れて、ストローに刺さった状態になりました。一瞬で簡単にできます。
お団子がストロー先端に刺さっているので、このままぱくぱくっと食べられます。最後の1個まで、綺麗に完食できました!
2023年1月26日現在、動画共有アプリ「TikTok」でも複数の人がこの方法を紹介しており、知った人からは、「コレは...もっと世の中に広めるべき」「これほんとに神よ!」などの感想が寄せられています。
お団子を食べる際にぜひ役立ててみてくださいね。
(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。