お茶漬けやひつまぶしに
続いて紹介するのは、"真鯛茶漬け"。店内にある子ども向けの器に「極み熟成真鯛」のせて、出汁をかけます。わさびを適量のせるのもおすすめです。
本格的な出汁を使ったお茶漬けが完成。真鯛の贅沢なトッピング、酢飯のさっぱりとした風味、わさびのツンとした風味が好相性で美味しいです。
1貫分からできるので量も調整しやすく、シメの一品にもおすすめです。
最後に紹介するのは、"ひつまぶし"アレンジ。同じく子ども向けの器に鰻を乗せて、出汁をかけます。
今回は「特大切りうなぎ(一貫)」を使用しましたが、季節によって鰻のメニューは変わります。
出汁にたれの甘さが加わることで、濃いめの出汁に。さっぱりとしたお茶漬けとはまた違った味わいです。七味(薬味)を足すと、よりひつまぶし感がアップするのでおすすめです。
以上、5つのアレンジを紹介しました。みなさんはどれが気になりましたか?
SNSを見ると、皆さんさまざまなアレンジを楽しんでいる様子がうかがえます。天ぷら系のネタに天つゆがわりに出汁をかけたり、サーモンや鰤、季節のかにをしゃぶしゃぶしたり。自分好みのアレンジを見つけてくださいね。
(東京バーゲンマニア編集部 穂高茉莉)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。