【付録レポ】大人気「電動ヘアブラシ」第2弾も神!くるくるカールが綺麗にまとまった。
「&ROSY」(宝島社)2023年2月号(22年12月21日発売)の付録に、再び「john masters organics」の「音波電動ヘアブラシ」がやってきます。
前回からアップグレードした点を紹介するとともに、電動ヘアブラシを使ったことのない記者が今回使い心地を体験してみました。
グネグネだった毛先が...
「音波電動ヘアブラシ」は、つややかでまとまりのある美髪へ導いてくれるアイテム。
2021年12月発売の「&ROSY」2月号でも、同ブランドの電動ヘアブラシが付録になっていました。多くの反響があり、すぐに店頭から消えたという人気付録で、今回は第2弾です。
サイズは(約)長さ20.5×幅7×厚さ4cm。使いやすいスクエア型で、昨年のものよりも持ち歩きやすいコンパクトサイズにアップグレードしています。
ブラシはジョンマスターオーガニックのロゴが入った、シンプルで落ち着きのあるデザインになっています。
もうひとつ改良されたのが、持ち手の部分。
今回はブラシの持ち手がツボ押しの形状になっており、腕や肩、首などをぐっと押してツボを刺激できるようになりました。
ピンは長さ17.5mmで、かなり細め。先端が丸くなっているので、触っても痛くありません。ふかふかのクッションもポイントです。
音波電動を作動させる際は、別途で単4形乾電池2本が必要です。
電池をセット後、電源ボタンを押すとオンになり、ブラシが振動します。
早速使ってみましょう。
記者は普段から割とストレートなので、今回は髪の毛を巻いた状態を作り、使用後どれくらいまとまるのか、またサラサラになるのかを試してみたいと思います。
左右に髪の毛を分けて、写真から見て右側をブラッシングします。
スイッチをオンにして、約1分使用していきます。最初に頭頂部と側頭部をブラッシングし、続けて巻いた部分の髪の毛をとかします。
ヘアブラシは、ぶーん、という低めの音とともに、1分間に約4500回振動します。
使う前は、手にも振動が伝わり、すぐに疲れるかと思っていたのですが、心配ありませんでした。ほとんど振動は伝わってこないので、長時間持っていても負担はさほど感じませんでしたよ。
右側がブラッシングした後
1分間ブラッシングした後の状態がこちら。カールはほとんどとれて、かなりまっすぐになりました。
普段ブラシを通すと、とくに冬場は静電気によりぶわっと髪の毛が広がってしまうのですが、このブラシは静電気を抑制してくれるので、広がることなくまとまってくれました。
左がブラッシング前、右がブラッシング後
ビフォーアフターで比較すると上記のようになります。とくにグネグネだった毛先がまとまったのは感動です!
ブラッシング前
全体ブラッシング後
記者は髪の毛が細めでとにかく絡まりやすく、普段は何度もブラシを通して無理やりほぐしています。
ただ、このブラシを使ったら数回とかしただけで絡まりが解消されてサラサラになり、雑誌付録とは思えないクオリティだと感じました。
価格は1200円です。今回もすぐに売り切れる可能性があるため、チェックはお早めに!
(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。