2022/11/20

ジェネリックプリングルズ?ドンキで「そっくりポテチ」を発見。食べ比べてみた。

世界140か国以上で販売されている、筒状の容器に入ったポテトチップス「プリングルズ」。しっかりとした味付けとパリっと軽い食感は、手が止まらなくなる美味しさですよね。

そんな「プリングルズ」に似ていると、2022年11月現在、注目されているのが激安の殿堂「ドン・キホーテ」のPB商品「キャニスターポテトチップス」です。

特にSNSではコメントが多く、

150gで200円しないし神
そっくり
ドンキのジェネリックプリングルズ
安くて美味い

といった声が散見されます。

そこで今回は、「サワークリーム」味で、両者の量や味などを比べてみました

量が多いのはドンキ

「プリングルズ」同様、筒状のパッケージに入っている「キャニスターポテトチップス」は、ドンキのオリジナル商品ブランド「情熱価格」の商品です。

味はバーベキュー、ハニー&チーズ、うす塩に加え、今回購入した「サワークリーム」味がありました。

緑色を基調としたパッケージには、

「昨今の値上げ&減量ラッシュで悲しみの淵に沈む
善良なポテトチップス好きのためにひと肌脱ぎました!
協力工場に通いつめ、価格・ボリュームともに満足いく品を開発
爽やかな酸味がポテトと絡まり食べだしたら止まらない!」

と長い文章が書かれています。これを見る限り、かなりの自信作であることが伺えます。

2022年11月中旬に訪れた関東県内のドンキでは、内容量150gで193円でした。

同じ店舗で購入した「プリングルズ」は内容量105gで214円。量でみると、ドンキオリジナル商品の方が圧倒的にお得です。

輸入者は異なりますが、原産国はいずれも「マレーシア」です。

両方を開封してみます。

どちらも成型ポテトチップスです。

上の方には隙間がありますが、ドンキのほうは「プリングルズ」より量が多いことがわかります。

左がプリングルズ、右がドンキのポテチ

プリングルズは、粉々になっているものもありましたが、全部出すとこのような量です。

プリングルズ

一方のドンキ商品は、内容量からもわかる通り量は多め。

ドン・キホーテ

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]サイズ感、味比較してみると...
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