サイズ感、味比較してみると...
まずは「サイズ感」を比較してみます。
写真は左がドンキのポテトチップス、右が「プリングルズ」です。ドンキのポテトチップスの方が一回りほど大きい印象です。
測ってみると、ドンキのポテトチップスは横幅が約5㎝、縦7㎝。「プリングルズ」は横幅約4.5㎝、縦約5.5㎝でした(いずれも編集部調べ)。厚みに関してはほぼ同じです。
色もさほど違いはありませんが、ドンキのポテトチップスには「パセリ」があしらわれています。
さて、肝心な味に違いはあるのでしょうか。
プリングルズは、パンチのある酸味とオニオンのうまみがギュッと凝縮されており、濃厚な味付け。安定の美味しさです。
ドンキのポテトチップスを食べてみると、サワークリームの程よい酸味は感じられるものの、プリングルズと比べると、あっさりしています。決して味が薄いわけではありませんが、こちらのほうが食べやすい味付けです。
「プリングルズ」の方がパンチがあり、濃い印象。個人的には、毎日のおやつならドンキのポテトチップス、おつまみにするなら「プリングルズ」という感じかなと思います。
食感に関してはどちらもパリッと軽く、違いはほとんど感じませんでした。
カロリーは、プリングルズは100gあたり532kcal、ドンキのポテトチップスは100gあたり505kcalです。
感じ方は人それぞれなので、食べ比べを楽しんでみるのもいいですね。
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。