2022/9/16

東京ディズニーリゾートのハロウィーン完全復活! 2022年の見どころは?

2022年9月15日、東京ディズニーリゾート(TDR)で大人気のハロウィーンイベントが今年、3年ぶりに復活しました。

東京ディズニーランド(TDL)東京ディズニーシー(TDS)ではハロウィーンでお馴染みのカボチャのデコレーションをはじめ、ハロウィーンのパレードやメニューなど盛りだくさんです。

10月31日まで続く、両パークのディズニーハロウィーンイベントを取材しました。見どころを紹介します。

パレードが復活! あの「手下」が登場

まずはTDLへ。エントランスにはハロウィーンのデコレーションがいっぱい。見てるだけでワクワクします。

やはり注目はパレード。

ゴースト仕様のコスチュームを着たミッキーマウスやミニーマウスとディズニーの仲間たちが、ゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘う「スプーキー"Boo!"」です。

1日1回行われる、約30分のパレードで、パレードルートを通ります。

少し不気味なトーンの音楽がかかると、パレードルートが一気にハロウィーンモードになります。

アトラクション仕様のフロートは全体的に落ち着いた色味でハロウィーン感たっぷり。

「スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道」をイメージしたフロートや、「お墓だらけのシンデレラ城」をイメージしたフロートは特に必見です。

TDLでは、もうひとつのパレードが行われます。

それが「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」。ディズニー映画に登場するマレフィセント、クルエラ・ド・ビルなど、ディズニーヴィランズが「スプーキー"Boo!"パレード」のフロートに乗り、ヴィランズ流のハロウィーンの世界へと誘います。

こちらも1日1回、30分ほどの公演で、パレードルートを通ります。

ヴィランズパレードではマレフィセント、キャプテンクック、クルエラ・ド・ビルといったヴィランズが次々と登場する

このパレードの注目は何といっても音楽。TDSで2015年~2018年まで開催された「ザ・ヴィランズ・ワールド」と、2007年にTDLで夜間、開催された「ホーンテッド・ロッキン・ストリート」のロック調の曲が交互にかかり(※)、パレードを盛り上げます。

また、各フロートに乗っているヴィランズの「手下」はTDSで2015年~2018年に登場し大人気だったパークオリジナルキャラクター(※)です。「手下」のマイクパフォーマンスは特に注目ですよ。

ヴィランズパレードの「手下」のマイクパフォーマンスは見どころです

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]ハロウィーンを満喫できるパークフード
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