12星座で占う【2021年2月の運勢】
てんびん座~うお座
てんびん座
前向きな空気に包まれる今月。不測の事態が起こる可能性がありますが、うまく乗り越えることが出来そうです。理想を高く持ち、妥協せずに突き進むことが成功をつかむポイントになります。忙しく手が回らないこともあるかもしれませんが、自分の力を信じてやり切りましょう。ただしコミュニケーション運は若干低下気味。何気ない一言が相手を傷つけてしまうかも。自慢話やのろけ話に気を付けましょう。
さそり座
頼られたり、逆に助けてもらったり、周りとの関係が深まる兆しが出ています。この機会に苦手意識を抱いていた人と急接近する可能性も。「受け入れよう」「仲よくしよう」という気持ちで接すれば気持ちは相手に伝わります。今月は周りと足並みを揃えるような気持ちで過ごすと良いでしょう。後半は金運がアップ。欲しい物が安く手に入ったり、臨時収入が入ったり、ラッキーに恵まれそうです。部屋の掃除にツキがあります。
いて座
何かとトラブルが起こりやすい時期です。とくに前半はミスコミュニケーションやすれ違いなど、スムーズに進まずに滞る可能性があります。やりっぱなしにせず、確認を怠らないようにしましょう。後半になれば状況も落ち着いてきますが、大切な案件は念のために他の人にもチェックしてもらった方が安心です。また、重要な決断は周りの意見も参考にするようにしましょう。パソコンのデータやアプリの整理をすると運気アップ。
やぎ座
落ち着いた運気。良くも悪くも安定しており、積極的に動いてもあまり成果が得られないかも。焦らずにじっくりと取り組むことが今月を乗り越えるポイントになります。また、苦手だと思う部分をもう一度見直しましょう。地道な作業が今後の成功へとつながっていきます。5年後、10年後など長いスパンで使えるスキルを学ぶのもおすすめです。休日は半身浴やぬるめのお風呂に浸かると運気アップ。
みずがめ座
行動力、決断力ともに高まり、アクティブに動きたくなる時期です。目立つことや、発信することにツキがあります。「こうしたい」という意見も採用されやすいので、積極的に声をあげていきましょう。ただし人間関係ではトラブルが発生しやすい気配があります。すれ違い、コミュニケーション不足により誤解されてしまうかも。とくに前半は失敗しやすいのでマメにコンタクトを取るように意識を。
うお座
心が過敏になる時期です。刺激に弱くなり、周りのことが必要以上に気になってしまうかも。でもネガティブな不安の大半は思い過ごしのようです。転ばぬ先の杖は必要ですが、あまり考え込まないようにしましょう。「疲れている」と感じたら、無理せず休養をとって。読書や映画鑑賞にツキがあります。映画鑑賞は自宅でDVDやインターネットを利用しても◎。思い切り泣いたり笑ったり、感情を刺激すればストレス発散になります。

早矢(はや)
占星術研究家/占い師/キャリアカウンセラー。「インスパイア吉祥寺」主宰。西洋占星術・タロット占いをメインに鑑定・執筆・講演を行う。のべ鑑定人数は1万8000人以上、TV・新聞・ 雑誌等メディア出演多数。産経学園西洋占星術・タロット講師。著書に『守護石事典 あなたを守り導く バースデー&ナンバー』(マイナビ)がある。早矢 オフィシャルサイト(http://www.haya-web.com/)。YouTubeチャンネル「早矢の占いチャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCeHowrXcFgPiW_k066BE_Lg)も更新中。
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