ファッションアパレル会社「レイズラボ」は2020年4月6日から、数量限定(20万枚)でマスクの予約販売を特設サイトにてスタートしています。
出荷予定日は4月24日
新型コロナウイルスの影響で深刻なマスク不足が発生している現状を受け、6日から数量限定でマスクの予約販売を行っています。出荷予定日は4月24日(予定)から。
アパレル生産などで培った輸入ノウハウを活かして中国のマスク生産工場と連携して在庫数20万枚を確保しています。マスクは転売品ではなく、中国政府指定のマスク専門生産工場から仕入れています。細菌、ウィルス、花粉などをブロックする3層構造。
価格は1箱50枚入りで2500円(税別)。必要な人が購入できるように1人3箱までの購入制限を設けています。送料は注文ごとに560円かかります。
収益の一部は、特定非営利活動法人国境なき医師団日本(新型コロナウイルス感染症危機対応募金)に寄付されます。寄付日は5月中旬。詳細の寄付内容はホームページで公表予定とのこと。
毎日、刻々と変わるマスク状況。そのため、ネット注文に不安がある人もいるかもしれません。
レイズラボの担当者、近藤さんによると「中国の現地工場と材料の在庫については毎日確認しあっています。予定枚数については確保できています」とのこと。
また、「万が一生産が滞り、ご注文者様のお手元に届かない場合があれば、速やかにご返金いたします」とも話します。
詳細は販売特設サイトへ。
※物流の状況により配送遅延が発生する場合があります。
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