阪急うめだ本店(大阪市北区)9階催場と祝祭広場で、2019年5月16日から20日まで、年に一度のお茶の祭典「ワールド・ティー・フェスティバル2019」が開催されています。
茶芸にまつわるワークショップ毎日開催
祝祭広場には、お茶を丁寧に淹れて楽しむ独自のお茶文化"茶芸"がある中国茶や台湾茶をはじめ、個性あふれる日本茶など、アジアのお茶が楽しめます。店主自らお茶の産地に足を運んでテイスティングして買い付けた中国茶葉や、手摘みのプレミアム台湾茶、1週間の体のバイオリズムに合わせて調合したハーブティーなどのほか、中国茶、台湾茶に欠かせない茶器も登場します。催場には、ヨーロッパやアメリカ、アフリカなど、世界の個性あふれるお茶文化と、各国を代表するティーブランドがお目見え。
また、東方美人茶と台湾青茶の2つの烏龍茶をフレーバーに、すっきり甘い味わいが人気のソフトクリーム(540円)や、一番摘みのお茶にクリームチーズと生クリームを合わせた濃厚ホイップが新感覚のホイップティー(850円)など、会場で楽しめるお茶スイーツも満載。ティータイムにぴったりの「ティーローフケーキ」(357円)や「紅茶のビスケット」(324円)などの販売もあります。茶芸にまつわるワークショップは毎日開催。
開催時間は、10時から20時(金曜、土曜は21時、最終日は18時)までです。セミナーなどの詳細は公式サイトを確認してください。
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