ファミリーマートとサークルK・サンクス各店では2018年10月30日、注目のスーパーフード「スーパー大麦」を使用した「全粒粉サンド ローストチキンと野菜ミックス」の販売がスタートしました(沖縄県を除く)。
プチプチとした食感が楽しめる
「スーパー大麦」はオーストラリア連邦科学産業研究機構が開発したもので、一般的な大麦と比べて約2倍の総食物繊維を含むといわれています。3つの食物繊維(レジスタントスターチ、β-グルカン、フルクタン) が異なる速度で発酵、3段階で善玉菌のエサとなることで、腸の奥まで届くことが期待できるのだそう。
ファミリーマートは2017年夏、大手コンビニエンスストアの中でもいち早くスーパー大麦をおむすびに取り入れて話題に。以降、健康を意識する男女から支持されており、2018年8月末には累計販売数が2500万食にのぼりました。
今回登場した「全粒粉サンド ローストチキンと野菜ミックス」は、そんなスーパー大麦を初めてサンドイッチに採用したという商品です。
全粒粉を配合したパンには野菜マヨネーズが塗られ、ローストチキン、チェダーチーズ、グリーンリーフ、レタス、紫キャベツ、スーパー大麦が具材として挟まれています。スーパー大麦のプチプチとした食感や、具材の鮮やかな見た目が食欲をそそる一品です。
価格は税込298円。ランチタイムや小腹がすいた時にいかが?
その他詳細は公式サイトへ。
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