「加藤農園」

東京・赤坂の複合施設「アークヒルズ」では2018年4月7日、旬のイチゴをテーマにした特別企画「ストロベリーフェスティバル in ヒルズマルシェ」が開催されます。

キッチンカー4台も出店

冬のフルーツというイメージの強い「イチゴ」ですが、実は春真っ盛りの4月が旬なのだそう。期間中、会場にはイチゴ農家が販売する採れたてのイチゴをはじめ、さまざまなスイーツが揃います。

マルシェには、スーパーではほとんど見かけない希少品種「章姫」などを販売する「加藤農園」、肥料や水やりなどの手入れに最大限にこだわって作ったイチゴを提供する「下妻ふぁ～む」、自然栽培で作った美味しく体に優しい農産物を育てる「経堂自然食品センター」などが出店。

「下妻ふぁ～む」

キッチンカー4台も登場し、「いちごクリームクレープ」や「いちごのケーキ」など、ワンハンドで楽しめるイチゴスイーツやドリンクが販売されます。

「いちごクリームクレープ」

「いちごのムース」

そして、おなじみの品種から初めて名前を聞く希少品種まで、日本各地の旬のイチゴ8 種を食べ比べできる「利きいちご」も開催。定員は30人、参加料金は1000円です。

開催時間は10時から14時まで。

また、3月19日から5月6日までは、アークヒルズ内のレストラン＆カフェ4店舗で、マルシェで販売するフレッシュなイチゴをふんだんに使用したメニューも登場。アークヒルズカフェでは「苺づくしのワッフルコーンパフェ」（600円）、Bubby's New York ARK Hillsでは「STRAWBERRY RHUBABB PIE」（700円）、ディーンアンドデルーカでは「フレッシュストロベリージュース」が販売されます。当日予定が合わないという人はこちらで旬の味覚を味わってみて。

「STRAWBERRY RHUBABB PIE」

「フレッシュストロベリージュース」

その他詳細は、公式サイトへ。

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