第18回おかやま骨董アンティーク市
2017年4月1日と2日、卸センター・オレンジホール(岡山市北区問屋町15-101)にて「第18回おかやま骨董アンティーク市」が開催されます。
木工やガラス作家によるクラフト展も同時開催
2009年11月に第1回目が開催され、今回で第18回目を迎える「おかやま骨董アンティーク市」は、会場のオレンジホールが解体されることになり、残念ながら今回で最後の開催となります。
骨董ファンやアンティークファンなど、毎回大勢の来場者が訪れたこのイベントは、岡山の骨董市場を盛り上げたいという思いからスタートしました。
「骨董・アンティーク」をひとつの文化としてとらえ、良い物を長く大切に使い続けるというエコロジーの精神にも繋がる、いわばヨーロッパの「蚤の市」のような骨董市を目指してきたイベントです。
今回も県内初出店を含め、日本各地から和骨董、西洋アンティークの名店が60店集まります。また、県内の木工、ガラス、陶芸の作家による「アート・クラフト作家展」が同時開催されます。
開催時間は10時から17時です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。