1日1万食を販売するお弁当売場、大丸東京店地下1階のお弁当ストリート――。ここでこの夏、人気弁当No.1を決める「推し弁グランプリ」が開催されます!
人気の各店から力作弁当計28種がエントリー。地下食品フロアで買い物した人に投票用紙を渡し、人気投票で"食べてみたい弁当No.1"が決まります。
投票期間中の7月20日~26日は、地階食品フロアのパネルで、日々の売上速報の発表。結果発表は8月1日~16日に、地階食品フロアで行います。
ふかひれ、米沢牛、大間産本まぐろ...
さて、エントリーした"強豪弁当"の中でも目を引くのが、お値段1万800円というゴージャス弁当の数々です。
中国名菜 銀座アスターの「ふかひれ姿煮弁当」は、吉切鮫の尾びれ&一粒アワビのかき油煮&黒毛和牛という、豪華食材づくし。2日前までに予約すれば食べられます。
また、味の梅ばちの「米沢牛サーロインA5ステーキ弁当」は、米沢牛A5ランクのサーロインを200グラムがどーん!とのっています。
叙々苑の「游玄」は、特選のロース&カルビがご飯が見えないくらいのったゴージャス肉弁当。前日前に予約しましょう。
"魚派"なら、つきじ鈴富の「大間産本まぐろ特上鉄火丼」(1万800円)はどうでしょうか。青森県大間天然本マグロを贅沢に使用した鉄火丼です。※2日前までに要予約
これらすべて1個1万800円! お財布に余裕のある方はぜひ。
もちろんこれよりはリーズナブル、だけどちゃんとおいしいお弁当もエントリーしています。
厚切りの本マグロや鯛、丸ごとの穴子など、デカネタ9種14切れが入った海鮮重「デカネタ丼」(2580円・中島水産)や、ビッグな牛タンハンバーグ入り「ビッグ牛たんハンバーグ弁当」(1680円・牛たん かねざき)など、どれもヨダレものです。
夏休みシーズンはちょっと豪華なお弁当食べ比べしてみる?
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。