フランスでしか食べられなかった幻のスイーツが、ついに東京で食べられるようになります。
フランスの老舗ショコラ店「イルサンジェー」の東京ブティック(東京都渋谷区)では、2016年7月8日からメレンゲでアイスを挟んだデザート「バシュラン」を販売します。
1日7組限定の完全予約制
116年の歴史を持つフランスの老舗ショコラブランド「イルサンジェー」は、歴史を引き継いだオーナーがたった1人で秘伝のレシピを守ってチョコレートを作っています。そのため店舗はフランスの本店と東京ブティックだけ。東京ブティックは1日7組限定の完全予約制です。
今回発売になる「バシュラン」は、2種のアイスに季節のフルーツ、そして刻印入りのメレンゲが合わさった贅沢なスイーツ。白ワインとショコラ2粒が付いて2500円です。
バシュランのフレーバーは「キャラメル・シトロン」と「キャラメル・コーヒー」の2種。
キャラメル・シトロンは、濃厚な味わいのキャラメルアイスに爽やかなレモンの風味とつぶつぶとしたピールの食感が合わさる日本の夏にぴったりな味わいです。キャラメル・コーヒーは、芳醇な香りが楽しめるコーヒーアイスがキャラメルアイスにもワインにも合うので、両方とのマリアージュを楽しめる贅沢な1品に仕上げています。
場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5 1Fです。
公式サイトで予約してからお店へどうぞ。
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