講談社の電子コミック・電子書籍の夏キャンペーン「講談社 夏☆電書2016」が、2016年7月1日からスタートします。期間は、9月1日まで。
注目タイトルの配信はもちろん、ことしもさまざまな特集が予定されています。
村上春樹 初期三部作が登場
電子コミックでは、「進撃の巨人」20巻、「GIANT KILLING」41巻、「ちはやふる」32巻、「黒崎くんの言いなりになんてならない」7巻など、大ヒット作の新巻が次々と配信されます。
特集は、完結コミックの全巻セットを男性向け、女性向けそれぞれ100タイトル選出した「完結タイトル全巻セット100選」(~9月1日)や、2016年に映像化されたタイトルを中心にした特集「2016年映像化作品特集!」(~7月14日)、"禁断の恋愛"を描いた少女マンガを集めた「禁断の少女マンガ祭り」(~7月14日)など、まだ知らない作品に次から次へと出会えます。
電子書籍では、村上春樹 初期三部作が登場。「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」がスマホやタブレットでも読めるようになります。
また、西尾維新の<物語>シリーズも、7月1日から毎週配信。7月29日からは、渡辺文学の最高傑作「失楽園」も配信スタート。そのほかベストセラーも続々と配信予定です。
詳細は公式サイトから。
(編集企画)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。