カバー力はなかなかのもの

常にお肌の乾燥がひどく、なおかつお肌が弱い私が愛用しているのは、ローズの香りがするデリケートなお肌用の下地クリーム（左写真）です。SPFがはいっていて、色がついているため、薄付きファンデーションのような感じがするので、がっつりメイクをする必要がなく（笑）、サングラスをしていればいいだけのすぐれもの。化粧下地としてのみならず、日焼けどめとしても愛用中。特に朝の忙しい時間にある子供の学校の送迎時や、運動するときに重宝しています。肌のうえでのびて塗りやすいのもうれしい。またほんのり香る薔薇の匂いにもいやされ、アロマ効果がありますね。お値段も$20程度というのがうれしい。オーガニック系の食料品や品物を売っているスーパーで買うことができます。日本では正規代理店ではなく、一部のオンラインショッピングを通じての購入となるようです。

Age Defyingシリーズものも気になりますね。アンチエイジングケアは私のお年(46歳）には避けて通れません。このシリーズのクリームもカバー力はなかなかのものですし、さり気なく香る、グレープフルーツの匂いにも癒やされて満足感あります。

年をとるとともに、お肌もデリケートになっていきます。ちょっとしたことで肌の状態も狂いますし、そこからもとの状態に回復させるのもなかなか時間がかかるようになりました。20代のころの「効果があるものであれがなんでもいい！」という考えが今では、「自然のものをとりいれて作られたお肌にも優しいものを使いたい」にかわりました。毎日強い日差しに晒されているお肌、大事にしないと罰が当たりそうですよね（笑）。

吉野アグネス

2000年8月渡米。2人の女の子（現地校6年と1年）の母。趣味はニュースななめ読みと面白いニュースを探すこと。興味ある人物はモデルのGigi Hadit、ラッパーのKendrick LamarとJustin Bieber、バレリーナのMaria Kochetkova、ダンサー・振付家のJohn Neumeir、ジャーナリストのMegyn Kelly、NBA選手のKawhi Leonard

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