日本のパン食文化の発祥と言われる横浜。文明開化から約150年の時を経て、横浜赤レンガ倉庫前広場に、全国各地のおいしいパンが集結します。
「PAUL」の日本上陸25周年記念オリジナルセットも!
2016年3月11日~13日に開催される「パンのフェス 2016 in 横浜赤レンガ」は日本最大級のパンのお祭りで、全国の人気ベーカリー約40店の自慢の味が勢ぞろい。
人気フレンチベーカリー「PAUL」が、「パンのフェス」限定企画として、日本上陸25周年トートバッグや、オリジナルハチミツ、カンパーニュ(ハーフ)などをセットにしたオリジナルセット(2700円)を数量限定で発売するなど、イベント限定企画もいっぱいです。
そのほか、ハワイで地元民から圧倒的な支持を受け、1日5000個を売り切る「ポイ・グレーズド」で有名な「カメハメハベーカリー」や、北海道帯広市の人気店「ますやパン」、「TVチャンピオン」優勝の実績を持つ栃木の「ベーカリー ペニーレイン」など、どの店も腕に自信ありの名店ばかりなので、どこの店のパンにするか目移りしちゃいそう。
出店ベーカリーのスケジュールなどは公式サイトで確認を。
会場は横浜赤レンガ倉庫前広場で入場無料。11日は13時~20時30分、12日は11時~20時30分、13日は11時~17時の開催で、パンの販売ブースは各日17時までの営業です。品切れ次第終了なのでご注意ください。
おいしいパン以外にも、パングッズやパンモチーフグッズの販売やさまざまなイベントも企画されており、パン好きならずとも楽しめるフェスになりそうです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。