2016/2/ 1

食いだおれの街・大阪が育んだ割烹を体験する「ジャパン・レストラン・ウィーク」

2016年2月1日から14日まで、梅田・北新地(大阪市北区)や難波・道頓堀(大阪市中央区)等の日本料理店で、「ジャパン・レストラン・ウィーク 大阪割烹体験2016ウィンター」が開催されます。

板前が客の要望に応じてその場で調理する割烹文化は、明治時代から大正時代にかけて生まれ、大阪で育まれました。板前の和術と伝統の技をカウンターごしならではの臨場感で味わい、昆布出汁をベースに大阪近郊産の海の幸・山の幸や全国の季節の食材を堪能する、大阪割烹を体験できる絶好の機会です。

割烹料理が初めてな人にお勧めの「初級編」では、ランチが2000円または3000円、ディナーが5000円または7000円のリーズナブルなコースが用意されています。既に通いなれた人にはランチが5000円から1万円、ディナーが1万から1万5000円の「中級編」コースがお勧めです。さらに「上級編」では、板前が客の要望に応じて調理する割烹の真髄を体験できる、カウンターでのアラカルト料理が楽しめます。

「初級編」「中級編」「上級編」の対応有無、営業時間や予約受付期間は参加各店舗によって異なるため、詳しくは公式サイトで確認。なお、記載の料金は全て税別・サービス料別。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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