パートナーに愛されていると思いますか――? 20代と30代の女性に聞いてみると、「はい」が70.2%、「どちらかと言えば、はい」が25.8%と、9割以上がパートナーに愛されていると実感していることが分かりました。
とはいえ、普段はなかなか面と向かって愛の言葉は伝えづらいものです。「感謝の気持ちや愛を伝えたい」と思う男性陣には1月31日の"愛妻の日(1=アイ、31=サイ)"は絶好のチャンス。何か贈ろうとプレゼントに悩んでいる男性もいるでしょう。でも、世の愛され妻たちが欲しいもの、聞いたら意外に感じるかも知れませんよ。
夫の愛、プライスレス
愛妻の日にパートナーにしてほしいことを聞いてみると......。
・2人だけでゆっくり話しながら、食事する時間を作ってほしい。
・2人で一緒に楽しく、おいしいご飯を作りたい。
・ただ隣にいて、まったりしてくれたら幸せ。
と、「2人だけの時間」を求めているコメントが多数寄せられました。
ほかにも、「今日は俺がするから、と張り切ってくれたらなんでも嬉しい」「手紙を書いて欲しい」など、高価なプレゼントよりプライスレスな贈り物を望んでいることが判明しました。
また、普段パートナーから愛情を感じることも、1位「ありがとうの言葉」、2位「ハグやキスなどのスキンシップ」、3位「家事を手伝ってくれる」、4位「大事なことを話し合う」、5位「一緒に食事をする」、プレゼントをもらうより、値段のつかない言葉や行動が上位にランクインしています。
ちなみに、女性たちが「愛妻家の旦那がいて羨ましい」と思う芸能人1位は北斗晶さん、2位は木下優樹菜さん、3位は里田まいさんでした。ブログなどからも絆が感じられるおしどり夫婦ばかりです。
男性陣には参考になりましたか? 愛する妻を喜ばせる方法、意外にも身近にたくさんあるようです。
調査はウエディングパークが2016年1月7日~12日、20代30代の女性128人を対象にインターネットで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。