みずみずしいフルーツやクリーム、スポンジ生地などが層(レイヤー)を織りなす、美しいスイーツ3種が、2015年1月6日、パティスリー キハチからデビューします。
主役は、愛媛産の柑橘"紅まどんな"と、愛媛産の苺"紅い雫"、愛媛産の柑橘"はれひめ"。それぞれが持ち味を生かした個性的なスイーツを彩っています。
みかんとオレンジから生まれた新しい柑橘「はれひめ」
「ズッパイングレーゼ 紅まどんな」(648円)は、紅まどんなとフロマージュブランのムース、柑橘の果汁を染み込ませたスポンジ生地、生クリームが層になったもの。紅まどんなとは、ゼリーのようなプルプルの食感が特徴の柑橘で果汁がたっぷり、酸味も少ないので、ムースとの相性もバツグンです。
「苺のティラミス 紅い雫」(584円)は、紅い雫、コーヒーを染み込ませたチョコレート生地、マスカルポーネムース、ビスコッティ、生クリームを層にして、ティラミス仕立てにしたもの。こっくりとした見た目は寒いこの時期にぴったりです。
「ショコラオランジュ はれひめ」(605円)は、みかんとオレンジから生まれた新しい柑橘「はれひめ」とチョコレートの組み合わせ。はれひめのジュレ、オレンジチョコムース、アーモンド生地を層にして、その周りをはれひめのスライスで飾ってあります。
いずれも2月16日までの期間限定。お早目にどうぞ。パティスリー キハチ各店で食べられます。
詳細は公式サイトから。
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