あけましておめでとうございます。年末年始にたくさん食べてちょっとダイエットが必要かな、と思っている読者の方も多いのではないでしょうか? 今年最初の記事は、カラダのスリム化ではなく、メタボ財布のスリム化する方法についてです。
もちろん、お年玉を渡して財布がすっきりしている方もいるかもしれませんが、現金はそのままでポイントカードをスリム化する方法ですのでご安心を。
最近では、ポイントカードをアプリで提供しているお店もあります。これを上手に使うことで、メタボ財布をすっきりしてみましょう。
楽天、ローソン、無印は、バーコードタイプ
共通ポイントでアプリを提供しているのが「楽天ポイントカード」と「Pontaカード」「dポイントカード」です。スマホに「楽天ポイントカードアプリ」や「ローソン公式スマートフォンアプリ」をダウンロード・インストールし、ログインすると利用できるようになります。
会計時にアプリを起動し、バーコードを表示。バーコードをスキャンしてもらうことでポイントを貯めたり使えたりします。楽天ポイントカードアプリの場合は、ほとんどのお店で対応していますが、ローソン公式スマートフォンアプリの場合は一部店舗のみで利用可能になります。ローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100含む)では、Pontaカードとしてもdポイントカードとしても利用できます(dポイントカードはローソンストア100は対象外)。ルートインホテルズ、ヒマラヤなどでもPontaカードとしては利用できますが、KFC等では利用できませんので注意してください。
共通ポイント以外でもバーコードタイプは多く存在し、無印良品の「MUJI passport」やPLAZAの「PLAZA PASS」のアプリなども有名です。
ポイントカードをたくさん持っている場合は、とりあえずGoogle PlayやiTunes Storeでポイントカード名を検索してみましょう。ただし、アプリによっては、現在いる場所の近くにあるショップを検索する機能だけのものもあり、ポイントカード機能が搭載されていない場合もありますので、ポイントカード機能がアプリで代用できるかを確認してみてください。
現在は磁気タイプのポイントカードも多くありますが、スマートフォンが普及しているため、今後はバーコードタイプのポイントカードも増えていくと思います。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。