アサヒビール(東京都墨田区)は、業務用市場で好評の「アサヒプレミアム生ビール 熟撰」の缶入り3品種(500ml、350ml、250ml)を2015年12月8日に発売した。
「熟撰」はこだわりの素材と丁寧な仕込み、長期熟成のよって生まれた"深い味わい"と"上質な香り"が特長。これらを実現するために、原料は良質なビターホップ、アロマホップに加え、アロマホップの最高級ランクと言われるファインアロマホップの中からドイツテトナング地方のテトナンガー種を使用し、熟成期間の基準を通常の25%長く設定した。
また上質な香味成分確保のために、麦汁を煮沸する工程で3種類のホップを一度に投入せず3段階に分けて投入し、ファインアロマホップについてはレイトホッピング(麦汁の仕上がり直前に投入する手法)を採用。副原料には、日本人の味覚に合うよう国産の上質米とスターチを使用した。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
「半径100メートルの面白さ」が見つかる地域と街のニュース・コラムサイト
毎日更新! オリジナル動画、記者会見やイベント映像もお届け
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください