2015/9/16

若き匠たちが作る、斬新で美しい和スイーツたち 3回目のテーマは「栗」

これまでに800軒以上の和菓子店をめぐり、約8000種の和菓子を食べ歩いてきた高島屋の和菓子バイヤーが、同世代である老舗・名店の若旦那たちに声をかけ、新時代に支持される和菓子を企画・開発するチーム「ワカタク」(若き匠たち)によるグルメイベントが、新宿高島屋(東京・新宿)で2015年9月16日から22日まで行われます。

え?チョコ使ってないの?

"これからの新しい和菓子"を創作し、共同戦線で挑むユニークなイベントです。3回目を迎える今年のテーマは「プレミアム」と「栗」。「プレミアム」の名にふさわしいお菓子をワカタクメンバーがそれぞれの解釈で挑戦しました。もう一つのテーマ「栗」では、秋の定番素材でそれぞれの業を競います。

全部で9店舗、9人のワカタクたちがプレミアムと栗、それぞれのテーマに沿ったお菓子を出品。一見チョコレートケーキに見えて、全くチョコを使っていない「菊慈童」(864円)、栗粉の中に、カカオの粒を入れたサクサクのせんべい「栗とカカオのお煎餅」(648円)など、秋の味覚をさまざまな形で楽しむことができます。

また、一部店舗ではイートインメニューも実施。新しい発想から生まれたメニューたちをその場で味わってみて。

詳細は公式サイトへ。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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