2015年9月18日、東京・銀座5丁目にリニューアルオープンする商業施設「EXITMELSA(イグジットメルサ)」内に、カスタマイズミートボールの専門店「RACINES MEATBALL & LOCAL TABLE」がオープンします。
池袋にあるビストロ「RACINES(ラシーヌ)」の新業態で、無農薬の農園野菜など日本各地の契約農家・牧場から取り寄せた食材が魅力のダイニングです。
サイドメニューで一気にご褒美感UP
「RACINES MEATBALL & LOCAL TABLE」には"2つの顔"があります。ひとつは、無農薬の農園野菜、漁港、牧場など月替わりでそのときのおいしい食材が食べられること。そしてもうひとつが、"カスタマイズミートボール"。素材やソース、サイド、野菜を選んでオリジナルメニューをカスタマイズ注文できるユニークな仕組みです。
利用の仕方は、
1)好きなお肉とソースをチョイス(880円) 2)サイドメニューのパスタやリゾット、マッシュポテト、またロースト野菜、フレッシュ野菜などから好きなものをチョイス(600円) 3)好みで、目玉焼きやハラペーニョ、パクチーを付ける(150円)
というもの。
カスタマイズミートボールは、ハイボールやワインとよく合うそうで、ハイボールは10種以上、月替わりでグラスワインも12種用意されます。
10月には池袋にも2店舗目をオープン予定とのこと。まずは銀座でどう受け入れられるか、楽しみですね。
詳細は公式サイトから。
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