2015年7月25日から9月6日まで「アートアクアリウム展 ～広島・金魚の祈～」が開催されます。

アート・デザイン・アクアリウムを融合させ、水槽デザインとライティング、映像を組み合わせた水生物の展示イベントです。

総合プロデューサーの木村英智氏はアートアクアリストの第一人者で、インテリア・ライティング・映像・音楽・空間構成をデザイン。特に東京・六本木ヒルズで開催された「スカイアクアリウム」は集客約450万人の人気ぶり。

期間中は、金魚を愛でる文化が花開いた江戸の象徴"大奥"を表現した「〈大奥〉巨大金魚鉢」や、雪洞をイメージした「〈ボンボリウム〉雪洞」ほか幻想的な作品を展示。スノーアイスや金魚最中を味わえる「アクアリウムカフェ」（10時～17時）、ビールやカクテルを片手に水中アートを鑑賞できる「ナイトアクアリウム」（18時～）も楽しめます。

場所はNTTクレドホール（広島県広島市中区 パセーラ11階）、時間は月～木曜10時から21時、金・土曜・8月13日10時から23時、日曜10時から20時（最終入場は終了30分前）。入場料は大人（高校生以上）1000円、小中学生800円。

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