全国から選りすぐりの10蔵が集結する日本酒マーケット「AOYAMA SAKE FLEA」が2015年6月6日、7日の2日間、東京・青山の国際連合大学前広場で開催されます。
気に入った酒を持ち帰れる「瓶売り」も
大好評だった昨年9月に続く2回目で、青山ファーマーズマーケットとの同時開催。福島や新潟、和歌山、兵庫、愛媛など全国各地から、人気と実力を兼ね備えた酒蔵自慢の日本酒が寄せられます。
自分好みの日本酒を探してみたい人には、飲み比べチケットがおすすめ。日本酒初心者には「5杯チケット」(1000円)、日本酒好きには「10杯チケット」(2000円)もあります。会場入り口で、入場料代わりのおちょこ(100円)を購入してご参加を。
今回初の試みとして、気に入った酒を持ち帰れる「瓶売り」を実施。会場で見つけた酒を自宅でも堪能できます。東京・日本橋の「手打蕎麦 むとう」の「酒の肴~日本酒2杯付」(6日のみ45食限定、3000円)や東京・千駄木の「和菓子薫風」の「和菓子と日本酒のペアリング」(各日50枚限定、500円)など、新たな日本酒の魅力を発見できるメニューも多数用意しています。
このほかクラフトビールやコーヒー、パンやスイーツといった幅広いメニューから雑貨までが勢ぞろいする2日間です。
開催時間は10時から16時まで。チケットは当日販売するほか、前売りチケットもあります。既に完売したものもありますので、購入はお早目に。詳しくは公式サイトから。
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