日本初「手づかみシーフードチャイニーズ×ワイン」がコンセプトのモダンチャイニーズバル「KOO(クー)」が2015年5月1日、赤坂みすじ通り沿い(東京都港区)にオープンします。
エビもカニも中華鉄鍋にどっさり
新宿の「ダンシングクラブ」、川崎の「kawasaki海老バル」など、昨年から続々とオープンしている"手づかみシーフード"の最新レストランです。
ニューヨークのモダンバルを模したスタイリッシュな店内で、中華鉄鍋に盛られたロブスター、エビ、カニ、ホタテ貝のシーフードを豪快かつ楽しく食べられます。
看板メニューは3種の「海鮮鉄鍋」。「ズワイ蟹コンボ」(4980円)、「ロブスターコンボ」(5980円)、「スペシャルコンボ」(6980円)があり、エビ、イカなどの魚介類、季節の野菜とともに盛り付けています。
味付けは5種の中からセレクト。香ばしさとサクサク感が楽しめるフライドガーリック味、辛さ際立つスパイシーチリ味、発酵させた黒豆を炒めたブラックビーンズ味、ネギ生姜をあっさり炒めたブラックペッパー味、香港の高級調味料・XO醤味の中から選べます。
また、ワインにも力を入れており、アメリカのカリフォルニアやチリ、オーストラリア、ニュージーランドなどニューワールドワインを中心に、カジュアルなものから新進気鋭の生産者の品までバラエティー豊かに取りそろえています。
住所は東京都港区赤坂 3-12-18 第八荒井ビル 1 階。営業時間はランチが11時30分から15時まで(L.O.14時30分)、ディナーが17時から23時まで(L.O.22時)。
豪快手づかみで、新たなシーフードの魅力に目覚めてみては? 詳しくは公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。