2015/4/ 6

神田駅前に肉バルオープン 牛の希少部位「ランプキャップ」が店名

神田エリア(東京都千代田区)に2015年4月15日、肉バル「神田の肉バル RUMP CAP(ランプキャップ)」がオープンします。「庄や」「やるき茶屋」を手掛ける大庄によるお店です。

「肉本来の旨み」を実感

店名の「ランプキャップ」とは、牛1頭から4キログラム程度しか取れない希少部位の名前。お尻の上の部分で、霜降りの甘さと赤身のうまみが合わさった味が特徴的で、別名「イチボ(エイチボーン)」とも呼ばれています。

メニューは「ビーフランプキャップ」(180グラム1450円~)をはじめ、アウトサイドスカート(ハラミ)やサーロイン、フラップミート(カイノミ)などが登場。最近流行の「熟成肉」をあえて使わず、ストレートに「肉本来の旨み」を味わえるそうです。

営業時間は11時30分~23時、日曜定休(いずれも予定)。東京都千代田区鍛冶町2-13-10。ディナー平均予算は、料理とドリンクあわせて4000円です。

※4月8日追記

オープンの15日~16日の2日間、オープン記念としてディナータイムでは看板メニューのランプキャップのステーキを含めた「フード・ドリンクの全品・全メニュー」が半額になります。

また、同2日間ランチタイムではステーキプレートを500円のワンコインで食べられます。

なお、オープン記念イベントの予約はできません。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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