六本木ヒルズ(東京都港区)、表参道ヒルズ(東京都渋谷区)など森ビルが管理運営する各商業施設では2015年3月15日から5月6日まで、訪日外国人観光客をターゲットにした初の施設横断イベント「FEEL JAPANキャンペーン」を実施します。
旅行者の三大欲求「食べたい」「買い物したい」「体験したい」を満足
外国人旅行者からも人気の高いお花見シーズンに合わせ、各エリアごとに合わせた日本ならではのコンテンツで旅行者の三大欲求「食べたい」「買い物したい」「体験したい」を満たしてもらう取り組みです。
日本文化体験、食、ファッション、土産、アートの5つが軸。桜を愛でながら食事が楽しめる飲食店舗を有する六本木ヒルズは、利き酒が楽しめる日本酒セットなどを用意。表参道ヒルズでジャパンブランド商品の提案や利き酒体験の実施を予定するほか、ラフォーレ原宿ではクールジャパン、Kawaiiの発信地・原宿エリアの特性を生かした「ロリータ体験」にチャレンジできます。エリアごとに異なる特徴、魅力を前面に押し出し、買い物だけでなく「日本らしさ」を体験してもらうことで、東京発「日本の魅力発信」を狙います。
5月6日まで。詳しくは公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。