2015/2/ 5

コーヒー界の新たな黒船「ブルーボトル」 東京・清澄白河に海外1号店

アメリカ生まれの「ブルーボトルコーヒー」が2015年2月6日、清澄白河(東京都江東区)に海外進出1号店となる「清澄白河ロースタリー&カフェ」をオープンします。

焙煎から48時間以内の豆

ブルーボトルコーヒーは2002年、ジェームス・フリーマン氏によって創業されたコーヒー店。焙煎から48時間以内のコーヒー豆を使ったドリップコーヒーやエスプレッソが人気で、サンフランシスコとニューヨーク、ロサンゼルスに14店舗を店舗を展開しています。

海外初となる清澄白河のカフェは、倉庫をリノベーションして開店。1階にロースタリー(焙煎所)とカフェ(8席)、2階にキッチンとトレーニングラボ、オフィススペースが併設されています。

焙煎スペースでは、各地から届いた豆を毎日焙煎。「シングルオリジンドリップコーヒー」や「エスプレッソ」などのドリンク(450円~600円)とともに、「グラノーラ」や「ダブル チョコレート クッキー」などのペイストリー(250円~600円)を味わえます。

営業時間は8時~19時(年中無休)。住所は東京都江東区平野1-4-8。3月には南青山(港区)にもオープン予定です。詳細は公式サイトで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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