2014/11/26

肉の次は「熟成魚」ブーム? 東陽町に熟成魚のイタリアンバルOPEN

今年(2014年)は、時間をかけてじっくり寝かせた「熟成肉」が話題になりました。それに次ぐブームになるかもしれない、「熟成魚」のお店も登場しはじめています。東京メトロ東西線・東陽町駅前(東京都江東区)に2014年11月27日にオープンする「Italian Bar VAMPIRO(イタリアンバル ヴァンピーロ)」もそのひとつです。

うま味と弾力感を両立

「熟成魚」は名前通り熟成させた魚のこと。うま味成分「イノシン酸」が時間ととも凝縮される一方で、通常はプリプリとした身の弾力感が弱まっていきますが、VAMPIROでは「神経締め」という手法で、弾力感とうま味の両方を実現しています。

「熟成魚のカルパッチョ」(1480円~)は、アイナメやヒラメ、マダイ、メバル、ホウボウ、コチなど、旬や熟成具合を見ながら提供。ピザ(26センチで500円~)、生牡蠣(1個380円~)、ロテサリーチキン(1羽1680円)なども販売します。

営業時間は17時~23時30分、日曜休日(12月から平日11時30分~14時30分も営業)。東京都江東区東陽4-2-5小林ビル3階。電話番号03-6666-3061。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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