首都圏のエキナカで展開するカフェのベッカーズとベックスコーヒーでは、信州ジビエ鹿肉を使ったメニューを2014年11月から販売します。
赤ワインを使った酸味のあるソース
野生鳥獣の肉「ジビエ」の一つとされ、高たんぱくな食肉として注目される「鹿肉」を使った信州"ジビエ"料理を、首都圏のエキナカ約100店舗で食べることができます。
ベッカーズでは「信州ジビエ鹿肉バーガー」(単品690円)を販売。酒種バンズは自家焼成したもので、信州の鹿肉を使用したミートパティ、長野県産のあわび茸のグリルをサンドしました。ソースには鹿肉からとったダシと、赤ワインが使われています。口の中で広がる赤ワインの爽やかな酸味が特長です。
11月1日から12月31日まで、一部店舗を除く18店舗で販売されます。
ベックスコーヒーでは「信州鹿肉ジビエドッグ」(単品480円)を販売。ジビエ鹿肉バーガー同様、鹿肉のダシと赤ワインから作られる爽やかな酸味のソースを、信州鹿肉を使用したソーセージにかけて、パンで挟みました。
11月10日から12月8日まで、成田空港店と移動販売車を除く81店舗で販売されます。
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