「鑑賞のおともに」と、映画館でついつい手が伸びるポップコーン。業界初の試みとなる映画館専用ポップコーンブランド「シネマイク」が2014年8月1日から、全国のTOHOシネマズ劇場でスタートします。
好きなパウダーをかけてフリフリ
シネマイクの製造を手がけるのは、1957年に誕生した日本初のポップコーンブランド「マイクポップコーン」です。国産では初のポップコーンを販売して、市場をけん引。83年に発売したロングセラーのフレーバー「バターしょうゆ味」など、日本人の好みに合う「和」の要素を取り入れた商品が人気を集めています。
業界初の映画館専用ポップコーンブランド「シネマイク」は、TOHOシネマズとのコラボによって誕生。香ばしい匂いがするできたてのポップコーンを片手に、映画を楽しんでもらおうと、全国のTOHO シネマズ限定での商品化が実現しました。
フレーバーはマイクポップコーンのメーンフレーバー「北海道バターしょうゆ味」をはじめ、「かねふく明太子マヨネーズ味」「バーベキュー味」「コンソメ味」の全4種。専用の袋に入れられたポップコーンに、選んだフレーバーのパウダーが振りかけられ、少し振った状態で渡されます。好みに合わせて袋ごとシェイクすれば、さらにフレーバーの風味が広がります。価格は各360円。
7月30日には、TOHOシネマズ日本橋(東京都中央区)ロビーで、1カップずつを配布するサンプリングイベントを実施します。写真スペースで撮影した画像をSNSに投稿すると、さらにもう1カップをプレゼント。開催時間は13時から21時。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。