鶴屋百貨店(熊本市中央区)では2014年7月16日から28日まで、7階の鶴屋ホールに「木の遊園地」をオープンします。
2012年に逝去した伊藤英二氏が生み出した「木の手づくりおもちゃ」は、そのぬくもりが人気を博し、これまでに全国各地で「遊園地」を開催してきました。
木の滑り台や動物をかたどった小さな乗り物が並ぶ「木と子の遊びの広場」は親子で遊べる空間。さらに、子供が入って遊べる木の家は、机やいすはもちろん、ベッドや洗面台にいたるまですべて木で作られた、見ても触れても楽しいお家です。
また、今回は、木のゴーカートで遊べる「くるまの広場」や木製クラシックカーやレーシングカーが揃う「木の交通公園」のコーナーなど、大人も楽しめる空間も登場します。
木がもつ香りとぬくもりを体中で感じられる「遊園地」です。入場は無料。夏休み最初の週末を、ぜひ親子で楽しんで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。