日本橋の遊び方を変える新商業施設「COREDO室町2」と「COREDO室町3」が2014年3月20日開業します。老舗名店による新業態店舗が多数出店。どのお店も老舗らしい上品さと新しい日本橋に合わせたオリジナル性のある和洋スイーツがそろいます。
絶対はずさないお土産&一休みスイーツ
1:鶴屋吉信(コレド室町3)
1803年、京都で創業した和菓子の老舗。東京店(コレド店)では、菓子職人が目の前で技を披露する実演スペースを設けています。注目は東京店限定の和菓子たち。限定商品5色の最中種とあんのセット「IROMONAKA」(2300円)。最中の皮部分と瓶詰めのあんがバラバラに入っており、自分で好きな種に好きなあんを詰めて食べることができます。色もカラフルでお土産にもぴったりの和菓子です。
イートインなら「TURUYA パンケーキ」(1300円/東京店限定)もマストです。しっとり&もっちりの焼皮3枚に、仏産バター、小倉あん、オーガニックのブルーベリーソースが添えられており、塩味の効いたバターが全体の味をしめています。
2:箱根 宮ノ下 FUJIYA HOTEL The PIE(コレド室町2)
1878年創業「富士屋ホテル」が手掛けるパイの専門店。数々の有名人も愛したという伝説のアップルパイやレモンメレンゲパイをはじめ、新感覚のミートパイ、季節のパイなども店内でひとつひとつ焼き上げています。
3:ヨネムラ ザ・ストア(コレド室町2)
ミシュラン1つ星を獲得した京都祇園に本店を構える「レストランよねむら」のオリジナルショップ。京の素材をふんだんに使い、斬新なセンスでつくりあげた個性豊かなクッキーはお土産にぴったり。どこに持って行っても喜ばれる味です。
4:日本橋 芋屋金次郎(コレド室町2)
芋けんぴをはじめスイートポテト、ソフトクリームなど芋菓子の専門店。特に「芋けんぴ」は添加物や合成甘味料を一切使わず、国産芋と砂糖と油だけでつくる懐かしくてほっこりできる味が特徴です。芋けんぴの仕上げ油にオリーブ油を使用した、コレド室町店限定の「ワンランク上の芋けんぴ」(500円)も必食です。
5:ジェラシー by キャンベルアーリー(コレド室町2)
福岡の老舗果物店が手掛ける、ジェラート専門店。博多で大人気のフルーツ&パンケーキのお店「キャンベル・アーリー」の姉妹店です。こだわり抜いた季節のフルーツをふんだんに使ったジェラートはスイーツ好きをうならせる贅沢な味。買い物で疲れたカラダに染みますね。
絶対はずせないときのお土産にも、一息つきたいときのご褒美にもぴったりな上品スイーツの数々。日本橋らしい味を楽しんで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。