サッポロビールは2014年4月22日、世界で唯一、自社で育種開発した大麦とホップを使った、国産原料100%ビール「まるごと国産」を首都圏限定で発売する。
この商品は、全国のさまざまな職種や年齢のサッポロ社員が、ビールの原料づくりから商品開発まで自発的に参画して携わる取り組み「畑からのビールつくりプロジェクト」から誕生したもの。
原料は、長年の研究で品種開発した埼玉県産大麦「彩の星」の麦芽、北海道富良野産ホップ「リトルスター」を100%使用。大麦の「上質なうまみ・しっかりとした飲みごたえ」、ホップの「スッとひく後味・心地よいホップの香り」が楽しめる。350ミリリットル缶、アルコール度数は5.5%。価格はオープン。
サッポロビールネットショップで、数量限定の先行予約を受け付けている。12本入りで、価格は3700円(送料込み)。発送は4月下旬を予定。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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