満員電車に体を押し込み、愛する家族のためせっせと働くまじめな夫。その裏で妻は間男と逢瀬を重ねていた――。
パートナーに不倫された経験のある既婚男性100名を対象に浮気・不倫についてのアンケート調査が行われました。
きっかけはやはり携帯電話
調査によると、7割の男性が1か月以上たってから妻の浮気に気づいたという結果。なかでも6か月と答えたのが25%と多く、1年以上たって気づいたという人も13%いました。
浮気、不倫を疑うきっかけのトップは、やはり携帯電話(51%)。発着信やメールの履歴などに不審な点を見つけたのか、個人情報のかたまりである携帯電話から妻の浮気を感じ取ったようです。また外出・外泊を抑えて、2位には雰囲気(21%)がランクイン。長年連れ添った妻の異変をどことなく感づいたのかもしれません。
そうした違和感、不信感を実際に妻にぶつけるとどうなったのでしょう。直接、話した時の妻の反応の第1位は「認めた/謝罪」(46%)。「ふふん、私は上手くやり通せているわ」と思っていても、いざ追求を受けてしまうとおよそ半数の人が認めざるを得なかったようです。ただ、「認めない/開き直り」(29%)、「とぼける/ごまかす/泣く」(17%)と修羅場を迎えても何とか乗り切ろうとした人も少なくないようです。
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