JR東京駅の地下1階エキナカ商業施設「GRANSTA（グランスタ）」と駅改札内1階ノースコート内のレストラン施設「GRANSTA DINING（グランスタ ダイニング）」、「セントラルストリート」では、秋の食材を使ったスイーツやお弁当などを販売する「東京駅エキナカ　秋の味覚フェア」が2013年9月6日から20日まで開催されます。

帝国ホテル謹製タルト、伊老舗チョコ店のマロンケーキなど

毎年恒例の「秋の味覚フェア」、注目はフェアでのみ販売される絶品スイーツです。

たとえばセントラルストリートにある「帝国ホテル」では、「りんごと洋梨のタルト」（3150円/9月6日～16日）が販売されます。りんごと洋梨のコンポートそれぞれの異なる食感が楽しめる秋ならではのフルーツタルトで、さっくりとしたタルト生地に重ねられたキャラメル風味の生地や、ローストした松の実が深みのある味わいを演出します。

イタリア・トリノの老舗チョコレートブランド「カファレル」からは、旬の栗とチョコレートを使ったマロンケーキ「栗とチョコレートのケーキ」（1890円/数量限定）、「Terra Saison（テラ・セゾン）」からは、甘酸っぱい紅玉りんごをたっぷりのせた「紅玉りんごのパイ」（1365円/1日25個限定）がフェア限定で登場します。

また、スイーツ以外にも、自然・無添加素材の「ぎんざ泥武士」の「秋の味覚とキングサーモンの塩麹漬け弁当」（1380円/数量限定）や、リゾットレストラン「RISO CANOVIETTA」の「炙りさんま・大根・京菜のリゾット カボスの香り」（1400円/1日20食限定）など、秋の食材の魅力が詰まったフェア限定のこだわり弁当が販売されます。

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