2013/1/13

幻の「ホタテめし」は必食♪ オホーツクの味そろう「北海道展」

小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)本館11階の催物場では2013年1月23日から29日まで、「冬の北海道物産展」が開催されます。

北海道の冬の味覚が大集合する人気催事。今回は流氷が接岸するオホーツク海沿岸の店にスポットを当て、厳しい寒さと豊かな自然によって育まれたオホーツク地方ならではの味が登場します。

日本最北端の村「猿払村」から届くのは、道の駅「さるふつ公園」内のみで販売され、人気のあまり早々に売り切れてしまうという幻のメニュー「ホタテめし」を使ったお弁当。凝縮された干し貝柱のうまみがきいたホタテめしの上に、5年ものの大ぶりホタテが豪快に飾られたぜいたくな一品が初登場します。価格は1折1575円。

ユネスコ世界自然遺産に登録されている「知床半島」からは「知床エゾシカファーム」も初登場します。高たんぱく低脂肪で鉄分も多く、健康食品としてもじわじわ注目を集める鹿肉。丁寧に下処理されたエゾシカの肉は、やわらかくて臭みも少なく、ステーキやしゃぶしゃぶなどにもぴったりです。

イートインでは、札幌ラーメンの名店「武蔵」が手がける限定ラーメン「大判ホタテ北海味噌ラーメン」(1190円/各日100杯限定)や、「おたる巽鮨」(小樽市)の「小樽の華握りセット」(2100円/各日30食限定)が提供されるほか、物販ブースには、中標津町の人気スイーツ店「フランダース」の絶品ロールケーキ「フランダースロール」(ハーフサイズ630円)も登場。冬の北海道の魅力を満喫できる、盛りだくさんの内容です。注目グルメは下の写真からチェックして。

営業時間は10時から20時まで(最終日は17時閉場)。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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