幸せいっぱいの結婚披露宴に華を添える「料理」。最近では、普段お世話になっているゲストたちに喜んでもらうことをメインにした "おもてなし婚"が増えており、提供する料理に力を入れるカップルも多いようです。

そのような中で注目を集めるのが、2011年にJALホテルズでスタートした、スターシェフのコラボ・ウエディングメニュー「パルフェ タムール」。テレビや雑誌でもおなじみの人気シェフがジャンルを超えて集結する至福のフルコースは心に残るウエディングを叶えてくれます。

その「パルフェ タムール」第2弾の予約が12月1日からJALホテルズ8ホテルでスタートしました。コース料理は、「永遠の愛」をテーマにした全6品。冷前菜は恵比寿の人気和食店「賛否両論」のオーナーシェフ 笠原将弘氏、温前菜はホテル日航東京の調理顧問 河合隆良氏、プリモピアット(前菜後の第一皿)は西麻布「マリオ・イ・センティエリ」のオーナー マリオ・フリットリ氏、魚料理は"フレンチの鉄人"「ラ・ロシェル」オーナーシェフ 坂井宏行氏がそれぞれ考案。メインディッシュの肉料理は各ホテルの料理長が腕をふるい、デザートは、日本人初の三ツ星レストラン・パティシエとしても知られる「トシ・ヨロイヅカ」オーナー 鎧塚俊彦氏が担当します。

第2弾は2013年4月1日から2014年6月30日までの婚礼が対象。申し込んだカップルは、シェフによる料理紹介とメッセージ付きDVDを披露宴で上映できるサービスも用意されています。

11月20日にホテル日航東京で行われたメニュー発表会では、スターシェフ5人とJALホテルズの料理長8人が登場。スターシェフはそれぞれ料理に込めた思いやこだわりを紹介し、試食会では自ら招待客に料理を振る舞いました。

詳細は「パルフェ タムール」公式サイトで。

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