ひとつの県にスポットライトをあて、その地域ならではの「こだわり」に出会える東京ミッドタウンの人気イベント「ミッド マーケット」。2012年9月28日から30日までの3日間に行われる第11回目は、"鹿児島県"をテーマに、鹿児島の魅力がたっぷりと紹介されます。
人気のミッド マーケット、11回目のテーマは「鹿児島県」(画像はイメージ)
会場の芝生広場には35ブースが並び、鹿児島県産のゴーヤーやさつまいもなどの農産物、本格焼酎や特産品などが販売されます。「かごしま百円茶屋」では、お茶の生産量全国2位を誇る同県でていねいに作り上げられたかごしま茶と郷土菓子のセットが100円で楽しめます。また、夕方からオープンする「焼酎Bar」では焼酎王国・鹿児島のおなじみの芋焼酎に加え、麦焼酎や奄美群島だけに製造が認められた黒糖焼酎など20銘柄以上が提供されます。
鹿児島県で唯一製造されている日本酒が県外初登場するほか、さつま地鶏の炭火焼きやさつまあげの実演販売、JAXA協力によるワークショップの開催(29日、30日に無料で実施予定)など、鹿児島の魅力をまるごと楽しめる3日間になっています。
開催時間は28日が14時~20時、29日が11時~20時(両日とも17時以降は焼酎Barと屋台のみ)、30日が11時~16時。詳細は東京ミッドタウン公式サイトで。
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