日本橋三越本店(東京都中央区)本館7階の催物会場では、「第18回 秋の北海道展」が2012年9月10日まで開催されています。
「函館 うに むらかみ」の特選華御膳(各日30食限り/2835円)
物産展の中でも人気の高い北海道展ですが、今回も人気店や日本橋三越初登場の名店から、旬の「美味」がたっぷりと届いています。
注目のイートインには初登場2店が出店。創業以来、50年以上にわたって「ウニ」のおいしさを追求し続ける老舗「函館 うに むらかみ」からは、3種のうにの握りとミニ海鮮丼の特製御膳がお目見え。厳選された濃厚なうにの食べ比べと、鮮やかな海の幸の数々を堪能できるぜいたくな御膳です。各日30食限定、価格は2835円。
「銀波露」醤油らぁめん(各日200食限り/735円)
2001年の開店以来、道内ラーメンファンから支持されている人気店「銀波露(ぎんぱろう)」も登場。今回提供される「醤油らぁめん」は、豚骨系スープと醤油ダレが混ざり合い、独特の香ばしい風味を作り出す、同店の看板メニューです。こちらは各日200食限定、価格は735円。
ほかにも、本タラバガニとズワイガニを香ばしいクロワッサンでぜいたくにサンドした「かにサンド」(札幌かに家)や、余市産ブルーベリーを主役にした「焼きたてブルーベリーパイ」(洋菓子アリス)、北海道産フルーツを特製ジェラートにした「カクテルジェラート」(北海道ビール醸造)など、こだわりの味が勢ぞろい。また、素材の持ち味を生かした、ぬくもりの感じられる工芸品も並びます。
開催時間は10時から20時まで(10日は19時まで)。
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