インプレスR&D(東京・千代田区)のシンクタンク部門インターネットメディア総合研究所は、最新のインターネット利用同行の結果を2012年6月12日、発表した。
調査によると、SNSの利用率について、Facebook(フェイスブック)が24.5%と、2011年の8.3%に比べて約3倍の躍進を遂げたことがわかった。Twitterも26.3%と、2011年の15.5%から10ポイント強増加している。一方で、mixi(ミクシィ)は、最多の26.1%だったものの、対11年比は0.9ポイントのマイナスだった。gree(グリー)も0.5ポイント減で、国産SNSはいずれも微減だった。
調査の対象は、自宅からインターネットを行っている13歳以上の個人5639人で、調査期間は5月17日から22日。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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