グループセブ ジャパンは、ティファール調理器具「リバティ・シリーズ」を2012年3月上旬に発売する。
グループセブ社の調べに寄れば、「調理器具を選ぶ時はデザインにもこだわる」と答える人は、29%(2004年)から45%(2010年)と増加しており、機能性だけでなく、デザイン性の高い製品が注目されている。そんななか、耐久性と使いやすさを兼ね備えたティファールに、外面にはシンプルな小花柄、底面いっぱいには2色の花々が咲きほこるオリジナルデザインをほどこした新たなシリーズが生まれた。ホワイトとパープルを基調に、かわいらしさとエレガンスさを兼ね備えた取っ手付き調理器具と、取っ手のとれる調理器具セット(インジニオセット)のリバティ・シリーズだ。
かわいいだけじゃなく、実用的
こんなフライパンの似合う台所に立ちたいな
中面にはセラミックベースを使用し、こびりつきにくく、焦げ付きにくい。かわらしいデザインの外面は、セラミック加工がなされており、キズつきにくく、熱による変色の心配もない。
また、取っ手が取れることで、収納や洗い物が楽になったり、皿への移しかえをしなくてよかったりするなど、台所仕事が便利になる。
価格は、フライパンが4410円、ウォックパンが5040円、ソースパンが5040円、インジニオ リバティ セットが1万2800円。
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