無印良品最初の大型店として誕生した「無印良品 青山3丁目」が2012年1月31日に閉店することが決定しました。
「青山3丁目」店は1993年にオープン。木のぬくもりを感じられる店舗デザインと、ゆったり買い物を楽しめる広々とした売り場が人気を集め、今でも根強いファンが多いようです。
多くの人の思いが詰まった店舗ということもあり、1月20日には「ありがとう。無印良品 青山3丁目」と題したお別れイベント(特別招待会)を開催。通常営業は行わずに店舗を1日クローズし、Webページから入手できる入場券を提示した人のみ参加することができます。当日は店内商品が全品30%オフで提供されるほか、お買い物をした人には記念品も用意されています(数量限定)。店内にはメッセージボードが掲げられ、来店者からのコメントを募ります。
時間は11時から20時。正面玄関ではなく向かって右側の入口からの入店となるのでご注意。入場券はプリントアウトしなくても、スマートフォンで画面を表示すればOKです。
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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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