毎日昼食を買いに行く時にコンビニエンスストアのレジで現金を出している人がいました。なぜ現金で支払うのかを聞いた所、「お小遣い制だから」という答えが帰ってきました。「お小遣い制なのでクレジットカードは使えない」ということのようです。
今回は、お小遣い制だからこそおトクを考えた"現金以外で支払う"方法を2つ紹介したいと思います。
クレジットカードがダメなら楽天Edyで
まず、代表的なコンビニでの支払方法をまとめると、次のようになっています。「○」が支払い可能な方法、「×」は利用できない支払方法です。
上記5つのコンビニですべて支払える方法は、交通系ICカードか楽天Edy、iD、QUICPay、クレジットカードとなります。今回は、「クレジットカード以外で」という条件付きですので、基本的にクレジットカードと紐付けて利用するiDとQUICPayも除外します。つまり、交通系ICカードか楽天Edyがどのコンビニでも利用可能ということです。
この2つの電子マネーのうち、どのコンビニで利用してもポイントが貯まるのは楽天Edyだけになります。楽天Edyは、どこで利用しても200円につき楽天スーパーポイント(またはANAのマイル)を1ポイント(または1マイル)貯めることができるのです。楽天Edyのチャージ方法は各コンビニのレジで現金チャージすることもできますので、支払う前にチャージしてから支払えば、200円につき1ポイント獲得できるということです。
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