2025年4月にマツキヨココカラ＆カンパニーから生まれた、ビューティブランド「matsukiyo CONCRED（コンクレッド）」を知っていますか？

ダメージ髪をいたわる高機能成分の"濃度"にこだわり、@cosmeベストコスメアワード2025 上半期新作ベストコスメにて、「ハイモイスチャーメンテナンス シャンプー＆トリートメント」がベストシャンプー・トリートメント部門で第3位を獲得するほどの実力です。

「CONCREDっていうシャントリがサロン級」
「ドライヤー後のまとまりがすごい」
「すんごいいい香りでびっくり、過去イチ好き」
「個人的ヒットしたシャントリ」
「めちゃくちゃ良かったのでボトル買いして来た」

と、SNSでもその使用感に感動する声が多く寄せられています。

そんな絶大な注目度を集める「matsukiyo CONCRED（コンクレッド）」から、25年9月11日に待望のアウトバスアイテム「ハイインテンシブケア」シリーズが発売。

スキンケアのように髪の毛をケアできる、新商品を徹底レビューしていきます。

試して気付いた、なめらかな指通りの髪に

「ハイインテンシブケア」シリーズのラインアップは、スキンケアから着想を得たヘアミストとヘアセラムの2つ。

ヘアミスト（右）とヘアセラム（左）が登場

デビューアイテムのシャンプー・トリートメントで掲げていた成分の配合濃度へのこだわりと、大人な甘さのあるラディアントブルームノートの香りはそのままに、機能性成分を髪に届けていきます。

ヘアミスト

まず紹介するのは、ゴワつき、絡まり、枝毛、乾燥といった強いダメージに悩む人に寄り添う「ハイインテンシブケア シルキーモイスチャー 1%濃度 Wヘアミスト 」（1980円）。

2層式のヘアミストで、下の層の水溶性成分「ウレア（※1）」が硬くなった髪を内側から柔らかくし、上の層のサロン成分「エルカラクトン（※2）」がキューティクルの傷んだ部分に密着。2つ合わせて1%の濃度で配合しています。

さらに、独自の処方でpH６を実現。髪の理想であるpH4.5～6.5に限りなく近づくことができるんです。

2層の機能性成分をよく振って混ぜて髪へ噴射する、新感覚のヘアミスト。インバス・アウトバスどちらも使えますよ。

振った直後のヘアミストは白く変化

まずは、シャンプー後の水気を切った髪全体に吹きかけ、そのままトリートメントを塗布して洗い流す、インバスからお試し。

細かい霧が広範囲に噴射されるので少ないプッシュで全体にいきわたり、べたつきもないので自然と髪に浸透していく感覚が......。洗い流すと、髪にまとまりと柔らかさが生まれ、トリートメントだけで終わらせていた髪よりも格段に質が上がっています。ずっと触っていたくなるほど、トゥルントゥルンな仕上がりです。

アウトバスの仕上がりは、2つ目の商品との合わせ使いになるので、後ほど......。

ヘアセラム

贅沢に5％配合しているのは、次世代サロン成分｢トステア（※3）」。髪の内側に浸透すると髪のゆがみを補正してくれる成分で、サロン業界でも注目を集めています。

程よい固さがありつつもみずみずしく、ヘアミルクをさらに軽くしたようなテクスチャー。タオルドライ後はもちろん、濡れた髪にもよく馴染む絶妙な重さです。

適量を手に取りタオルドライした髪になじませ、ドライヤーで乾かすと、指通りは驚くほどサラサラ、表面には品のあるツヤが誕生。 長年悩んでいた"ゆがみ"が、落ち着いたような気がしました。

そして、1つ目のヘアミストと合わせて使ってみると、さらに感動の仕上がりに。鏡を見ると、美しく揃った前髪に、ストンとまっすぐで程よく内に入ったまとまり、まさに理想としているストレートヘアーとご対面......！

アイロンの熱を通さずにこの髪質が手に入るとは夢のよう。ヘアオイルの質感が自分にはちょっと重い、そんな風に感じている人にもオススメです。

ヘアミスト、ヘアセラムともに、フワッと優しく包まれる甘い香りと相まって、髪の毛と真っ直ぐに向き合い贅沢にケアできている感覚があります。

諦めかけていた髪の悩みも、2つの極上のアイテムを使えば、理想の髪が手に入るかも。

マツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ、公式オンラインストアで販売中なので、この感動を体験してみて。

※1ヒドロキシエチルウレア（毛髪補修成分）
※2 γードコサラクトン（毛髪補修成分）、セバシン酸ジエチル（エモリエント成分）
※3アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム（毛髪補修成分）、水（基剤）

（企画編集：東京バーゲンマニア編集部）

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。