毎日できるエクササイズで予防ができる!
ジョンソン・エンド・ジョンソン フィットネスセンターは、統括産業医 岡原伸太郎氏の監修のもと、日常生活の中で気軽に実施できる、独自の「予防エクササイズ」を考案しました。どれも気軽に自宅でできるものばかりです。
・その場足踏み
骨への衝撃(刺激)による骨密度向上、下肢筋力の強化による転倒予防につながります。
・スクワット
下半身を中心に全身の多くの筋肉を鍛えることで転倒予防にもなり、脊柱(背骨)にも適度な負荷がかかり骨密度の上昇が見込めます。
・デスクプッシュアップ
上半身の筋肉を鍛えることで、転倒時に手をついて防御ができる。また腕の骨にも負荷がかかり骨密度上昇の効果も期待できます。
これらのエクササイズは、無理のない強度で1日10回から20回程度×3セットを目安に、6か月以上継続することで骨に対する効果が期待できます。
特別な器具を使わずに日常生活の中で気軽に実施できる点がうれしいですよね。
日々継続して骨粗しょう症予防につなげていきましょう。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。