2024/8/ 4

【都会のオアシス】東京會舘のビアガーデンがオトナの極上空間すぎた......。夜景とビールの組み合わせは至福の時間。《編集部レポ》

2024年9月7日までの期間限定で、東京・ 有楽町にある東京交通会館の13階に、ビアガーデンがオープンしています。

今回は、実際に記者が訪れてみました。

これは穴場感ある...

東京會舘が運営するビアガーデン「銀座スカイビアテラス」は、JR山手線・京浜東北線の有楽町駅より徒歩1分。立地も抜群です。

東京交通会館のエレベーターを上がると、あっと驚く開放的な空間が広がります。

都会のど真ん中にこんな素敵な場所があったなんて......。夜になれば、都心の夜景を一望できます。地上40mから望む夜景とともに、心地よい風を感じながら冷えたビールで喉を潤す、まさに至極の時間を過ごせそうです。

なにより注目すべきは、フードメニュー。シェフが一品ずつ心を込めた東京會舘自慢の自家製料理がテラスで食べられるのは、なんだか贅沢な気分です。

メニューは、3種類。

気軽にちょい飲みが楽しめる「ワンプレートプラン」(1.5時間制:5000円)と、冷製プレートと温製プレートの2種類がゆっくりと楽しめる「スタンダードプラン」(2時間制:8000円)、スタンダードプランに「肉盛り合わせプレート」とワンランク上の飲み放題プランが付いた「スペシャルプラン」(2時間制:1万2000円)。

今回はスペシャルプランを味わっていきます。

まずは、冷製プレートから。

サラダの細部まで、手を抜いていないこだわりを感じます。

量もラインアップもバランスが良く、お酒とゆっくりつまめるようなメニューばかり。記者はスモークサーモンや合鴨の燻製とワインで優雅に楽しみました。

つづいて温製プレート。

生ハムのプチバーガーのバンズが甘くてフワフワで心を掴まれました。ガーリックシュリンプやフィッシュソテーなどの海鮮メニューも身がぷりぷり。

東京會舘の人気メニュー、ボロナソーセージのソテーはビールとの相性が抜群でした。

スパイスの効いたチキンとカレーピラフは、老若男女が好む王道の味付けで嬉しい!

繊細な味わいで本当にどのメニューも美味しいです......。

メインにふさわしい「肉盛り合わせプレート」は、ローストポークと国産牛サーロインステーキに、NZ産ラムチョップという豪華な三点盛り。

国産牛サーロインステーキをぱくり。とろけるお肉に感動が止まりません。ビアガーデンでこんなに上質なお肉を優雅に食べられるなんて......。

料理のほかにザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム、SUNTORY WORLD WHISKY「碧 Ao」、スパークリングワインを含む2時間飲み放題で楽しめます。

お酒好きにはたまらない充実のラインアップに胸が躍ります。

美味しい食事についついお酒が進んでしまう幸せな時間を過ごしました。

「スペシャルプラン」はもちろん、ワンプレートプランやスタンダートプランでも+2000円でサントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム、SUNTORY WORLD WHISKY「碧 Ao」、スパークリングワインも飲み放題になります。

7月22日からは新しいメニューが始まっています。1ヶ月ごとにフードメニューの内容は変更になるので、シーズンを通して何度も楽しめますよ。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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