なぜくっつかないのか
ざっくり言うと、「醤油が付いた部分が餅よりも先に高温になるため」だそう。一方、何もしない状態で焼くと、餅に含まれる空気や水分が同時に膨らみ、餅があちこちから飛び出してしまう結果になるのですって。面白いですね。
さて、我が家のトースターは食パンがポン!と上から飛び出すタイプ(ポップアップトースターってやつです)なので、餅を焼くときはもっぱら魚焼きグリルです。この方法、魚焼きグリルでも成功するのでしょうか?
家に帰ってから実験してみました。
頼むぜ!
魚焼きグリルの網の上で餅が爆発すると掃除が面倒。一気にテンションが下がるので、いつもはアルミホイルを敷いて焼くという方法をとっているのですが、アルミホイルに飛び出した餅がくっついてしまうことが多いです(もったいないので、飛び出した部分をはがして食べてますが、時々アルミホイルも食べちゃいます(笑))。
じゃじゃーん!
するん♪
すごいぞ、網に被害なし! よーし、この冬も餅食べまくるぞー♪
筆者:フリーランスライター ピノコ
2児の母。美味しいお酒とおつまみレシピ、そして子供も大人も一緒に楽しめるレシピを日々探求しています。特技は英語、英会話。趣味は水泳、海外ドラマとドキュメンタリー鑑賞。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。